低糖質ダイエット！白米の代わりに何食べる？
ダイエットで減量する方法の一つとして、糖質制限をする方法があります。
低糖質＝ロカボとも言われています。（※一般社団法人 食・楽・健康協会）
私は「一般社団法人 食・楽・健康協会」が推奨するロカボの基準（1日の糖質量70〜130g）を目安に低糖質ダイエットを行っています。
糖質は主食で多く摂取していることがほとんどなので、主食を低糖質なものに置き換えることがとても重要だと考えています。
そこで、30代ママダイエッターの私が、白米の代わりに食べているものを、気に入っている順番でランキング形式にしてご紹介します！
低糖質ダイエットをしている人、これから始めたい人の参考になれば嬉しいです！
第5位 胚芽もち麦ご飯
胚芽もち麦ご飯 1食150g 糖質43.7g
白米に比べて糖質20%オフ（白米1食150g糖質55gと比較）
白米だけで食べるのはダイエッターとして罪悪感があるけれど、もち麦を混ぜると罪悪感も薄れます！もち麦のプチプチ感が好きです。
「もち麦」はもち性の大麦です。
もち麦は穀類の中でも食物繊維の含有率が高く、食品として見直されつつあり、特に水溶性の食物繊維が米や小麦に比べて多く含まれています。もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴です。
防災用としての役割も兼ねて、パックご飯を備えています。
第4位 豆腐
豆腐 1食150g 糖質1.1g
白米に比べて糖質98%オフ（白米1食150g糖質55gと比較）
糖質が低く、たんぱく質を摂取できるダイエッターにとって豆腐。
植物性のたんぱく質なので脂質を抑えることができます。 大豆に含まれる「サポニン」と「レシチン」はダイエットに効果的で、「サポニン」はポリフェノールの一種で脂質代謝をアップしたり、活性酸素の除去をサポートする働きがあります。
私はキムチ納豆や、お茶漬けにして食べるのが好きです！
フリーズドライのカット豆腐なども便利◎
第3位 こんにゃく麺
こんにゃく麺 1食250g 糖質0.4g
白米に比べて糖質99%オフ（白米1食150g糖質55gと比較）
麺が食べたくなったら、こんにゃく麺！
低糖質・低糖質・低カロリーでダイエットには最適！食物繊維豊富なので、お通じも良くなります。
私の最近のお気に入りは画像の「サラダこんにゃく」です。250gと量が多いので、たくさん食べたい時にお腹いっぱいになるので重宝しています！
紀文の「糖質0g麺」は、平麺や丸麺など麺の形状や太さのラインナップも豊富で、うどんやパスタの代わりとしてとても便利です。
第2位 金芽ロウカット玄米
金芽ロウカット玄米 1食150g 糖質37.65g
白米に比べて糖質32%オフ（白米1食150g糖質55gと比較）
玄米は白米に比べて、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。さらに玄米に含まれる「フィチン」の作用でデトックス効果も期待できます。
特に私がオススメなのは、「金芽ロウカット玄米」です！
通常の玄米は糠くささがあったり、ボソボソした歯応えですが、この原因となる外側の「ロウ層」を取り除いたのが「金芽ロウカット玄米」なのです。「ロウ層」を取り除くことにより、水分を吸収しやすくなり白米のようにふっくらと炊き上がります。
炊き方は白米と同じ炊き方でok!さらに無洗米なので簡単に炊けます◎
さらに、一般的な玄米に比べて糖質もカットされているので、低糖質ダイエット中に玄米を食べるなら「金芽ロウカット玄米」はとってもオススメです！
第1位 オートミール
オートミール 1食30g（乾燥） 糖質18.9g
白米に比べて糖質34%オフ（白米1食150g糖質55gと比較）
お待たせしました！堂々の第1位はオートミール！
オートミールは「低GI食品」なので、太りにくい為ダイエット向きです。また、整腸作用がある水溶性食物繊維と、便のかさ増し効果がある不溶性食物繊維の2種類の食物繊維がバランスよく含まれています。
オートミールは基本的にふやかして食べます。白米を調理するように、リゾットやお粥にして食べれば、毎日様々なアレンジで飽きずに続けることができます。
私はオートミールを主食に置き換えてから、約2ヶ月で3.3kg減量しました！
オートミールは、ごはん系のアレンジが好きで飽きずに続いています！
私のオススメオートミールはこちら♪
スーパーなどでは品切れが続いています…！いつになるかわからないスーパーの入荷を待つより、ネットで購入した方が早いので、私もネットで購入しています！
状況によっては発送まで1〜2週間かかる場合があるので、欲しい！と思った時に注文しておくことをオススメします！
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