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煩わしさから解放された、初めての7日間 〜生理と私とNagiの吸水ショーツ〜

 

 

生理と私。

小学3年生のとき、初めて生理がきた。
プールの授業を見学するときには生徒手帳に見学理由を書かなければならない。
「理由… 生理のため」
周りよりも早く生理がきたことについては自覚していたので、恥ずかしい気持ちで先生に生徒手帳を見せた時の記憶が今でも鮮明に残っている。

小学生の頃から生理痛が酷く、その強烈な痛みにわんわん泣いて、汗だくになりながら誰にもぶつけられない痛みを母親に訴えていたこともしっかり覚えている。

高校生になってからは痛みを感じる前に痛み止めを飲むようになった。婦人科に行ったらそう言われたから。「薬を飲んでおさまるなら、痛む前に飲めばいい。」当時は脚を開いて診察してもらうことが恥ずかしく、特に生理痛の原因を突き詰めることもなく医師の言う通り生理がきたら薬を飲む生活が始まった。

私の生理痛の重さは酷く、腰・お腹の痛みに加えて、両脚が痺れてくる。歩けなくなるので、生活に支障をきたすほど。
そんなことが嘘みたいに縁遠くなったのは約1年前から。
私のInstagram(オートミール)をご覧の方はご存知だと思うが、オートミールを食べ始めてから、薬を飲まなくても特に支障がなく過ごせるようになったのだ。恐らく、毎日ではないがオートミールを日常的に食べるようになり、それまでに比べて自然と鉄の摂取量が増えて生理痛が和らいだのかと想像している。(※個人の感想です。オートミールに関しては @oatmeal_life_0413 で気ままに紹介しています。)

使い捨てナプキンの交換

さて、9歳から始まった生理痛は33歳でようやく落ち着いたが、煩わしいものはまだあった。使い捨てナプキンの交換だ。

ありがたいことにこれまで妊娠以外で、止まったことも、遅れることもほぼない。しかも私は血量が多く、かつ約7日間続くタイプ。
ナプキン交換のタイミングが悪かったり、体勢が悪いとナプキンから漏れることもしばしば。
友達にタンポンを教えてもらい使ったときには、「これは革命だ!!!」と感動した。
しかしそんなタンポンも挿入・着脱の際に指が汚れたり、そもそも出掛けるときには生理用品を必ず携帯しなければいけない煩わしさはとても負担だった。(足りなかったり、忘れたりして外出先で慌てて余計なお金を使ったり…)

Nagiとの出会い

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タンポンと比べ物にならないほどの革命品を手に入れたのは、2021年5月。

そもそもの出会いはもう少し前で、Twitterで石井リナさん(Nagi代表)をフォローしていたのがキッカケ。何かのツイートを見て興味を持ち勝手にフォローさせてもらっていた。
そして石井さんが代表を務めるNagiの吸水ショーツについてもよく目に触れるようになった。Nagiはそのビジュアル訴求がとても好みで、様々な人種・体型の人をモデルとして起用していた。
下着モデルは細くスラッとしている人(しかもちょっとセクシーな人)がやるものだと私の中に勝手なイメージがあった。
Nagiのプロモーション写真は、良い意味でとても淡白で、アースカラーを使っていてクリーンな印象。そしてまるで自分と同じように少しむっちりした人もいる。好感しか持てなかった。

ただ、新しいものを取り入れる場合にはよーーく考えるタイプ。他社製品を見たり、自分のお財布と相談しながら、数ヶ月経ってようやくNagiをポチッと購入した。

うすいけど、しっかり吸水。  うすいから、快適。

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初回だった今回は、あの筒状のパッケージを手に取りたくてそちらを選択したが、Nagiはパッケージが選べる。地球に優しい簡易包装タイプもある。追加するときは必ずそちらを選びたい。

Nagiのショーツタイプ展開は3種類。slim/standard/fullで、心配性の私は腰まですっぽり覆うタイプのfullを2枚購入した。(カラーはazuki、blue)

スクリーンショット 2021-07-31 14.56.42を拡大表示

届いてまず思ったのは「うすい…」
普段ならナプキンをあてる部分の生地が、うすい。その部分だけ黒い布になっていて、それなりの厚みはもちろんあるが、あのフカフカのナプキンを1日に何度も替えていたことを考えると、とってもうすく感じた。私は血の量が多い方だけど…これで大丈夫?

しかしそんな不安はすぐに払拭された。

生理1日目朝、ティッシュに少し付いたようだったので、Nagiを初着用。
昼間に外出したが、ナプキン着用の違和感がゼロなので、めちゃくちゃ快適。トイレに行っても用を足すだけ。
こども連れで外出するときなんかはできる限り荷物を減らしたいし、自分のナプキンの交換のタイミングを気にしてトイレに行く必要もなく、実際に交換も不要なので、娘も待たせない。

時々ドバっと出てるように感じるときが何度かあったけど、もちろん漏れず(服などにつかない)。

吸水ショーツを履けば、いつもの日常と変わらずに過ごせる。
初めて煩わしさから解放された7日間だった。これは私の人生で、大大大革命が起きた。

お手入れ簡単。

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ちなみに気になる洗濯方法について。
公式サイトでは、ぬるま湯に20分浸し、ネットに入れて洗濯機で洗濯と記載があります。
ぬるま湯に浸して置いておくのを夫に見られたくないなー、と思った私。ネットで調べていると、”お風呂のときに足で踏んで洗う”とのクチコミを発見。

まず、お風呂にパンツ一丁で入る。パンツを脱いで、シャワーを流しながらパンツの上で足踏み。
最初、血が沢山滲んで出てくるのでびっくりしたけど(当たり前)、いつも通り顔、頭、体と洗いながらふみふみしていたら、全身洗い終わったあとに絞ってももう血は出てこなかった。
そのままネットに入れて洗濯機にポイ→翌朝洗って干すというルーティンですが、今のところ問題なさそう。
一見、面倒臭そうに思うかもしれないけれど、漏れるかどうか気にして過ごす24時間よりも、お風呂の時に脱いで洗うだけなので何の負担もない。(私は極度の面倒臭がりです、そんな人間でもやれてます)

私のNagiスタイル

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私が持っているのは計2枚。その日履いたショーツを脱ぎ、お風呂後にもう1枚のNagiを着用。1日目or2日目の夜だけは量が心配なのでナプキンを重ねてます。
我が家は毎日洗濯するので、現状2枚を交互に使うかたちで問題なく使えてます。(そのうち他のタイプも使ってみたいかも)

▼私のNagi着用パターン(一例)

Day1 azuki
Day2 blue +ナプキン(夜のみ)
Day3 azuki
Day4 blue
Day5 azuki
Day6 blue
Day7 azuki

私の場合、fullタイプ2枚で13,200円なので金額だけ見ると決して安くはない。(だからより一層購入するまでに何ヶ月も悩みました…)
実力未知数な商品に払う金額としては高い金額ですよね。

が、すでに述べたようにメリットが多過ぎる。
Nagiはフルタイプの場合、1枚でおよそナプキン10枚分の吸水量(105mL)があるそう。これまで生理用品に使った金額と、これから使うであろう金額を考えたら、1枚5,775円〜6,600円で快適な7日間が毎月過ごせると思うと、安過ぎると言っても過言ではない。

あえてデメリットを挙げるとするならただ一つ。
吸水部分が黒いので、血の色や、量が全くわからない。
色や量を確認したい人には不向きかと思います。
私はもともと血の色や量で何かを特別気にしていたわけではないので特に問題ないです。
※以前、吸水部分の生地の色に関するアンケートをとっていた気がするので、もしかしたら今後、何かしら変更や選べるようになったりするかも…?(期待)

自分のため、環境のため。

さて、話がだいぶ長くなったけど、とにかく何が言いたいかと言うと、吸水ショーツを”激しく”推したい。
私は偶然にもNagiに出会って、Nagiのコンセプトやプロダクトに惚れて購入に至りました。各々、気になる製品を選ぶといいと思います。(私はNagiしか使ったことがないので、Nagiを激しく推しますが…!)

環境的な観点で、Nagiにしろ何にしろ”使い捨てナプキン”から”繰り返し使える吸水ショーツ”に替えることはとてもサスティナブルな取り組みだと思います。
私のように、「地球のためにほんの少しでも何か行動したい」という人には是非、オススメします。

気が早いけれど、将来、娘にも吸水ショーツをプレゼントしたい。もしもの為に使い捨てナプキンの使い方も教える必要はあるけど、吸水ショーツはとにかくラクだもの。ゴミが出ないので地球にもやさしいことも伝えてあげたい。娘には最初から快適に過ごしてもらいたいな。

そのほか、Nagiに関する詳細は公式サイトをご覧ください。

少し前の私と同じように、吸水ショーツ気になっているけど踏み出せない。という人がいたら少しでも参考になると嬉しいです。

こんなに長文を最後まで読んで下さってありがとうございます。(2時間くらいかけて書きました笑)